ぬりえBOOK「花と猫とどうぶつの物語」クーピー編


きれいに塗るの、疲れてきた・・・?そんな時にもお勧めしたい、クーピーペンシル


画像:ぬりえBOOK「花と猫とどうぶつの物語」から、猫とキノコを着色したもの(一部分)


今回はいつもとは少し違った趣向で塗り絵を楽しもうと思います。

大人の塗り絵というと、写真のようなリアルな仕上がりを目指して塗る場合も多いのではないでしょうか。私も、気が付くとそういう思考で塗っていることがよくあります。

でも時々、リラックスして自由な塗り方を楽しむようにしています。

「色を塗ること」そのものを楽しみたい時、クーピーペンシルをよく使います。

普通の色鉛筆に比べて少し薄付きで、しかも鉛筆削りを使わない場合、ずっと先が丸い(太い)まま。そして少し粒子が粗めで紙の白色が残りやすい質感。これらの特徴から生み出される独特の色彩がとても好きなんです。

クーピーペンシルを使う時は、塗り始めはプラスチック等の硬い下敷きを使いません。
そのほうがしっとりと色が紙に馴染み、ムラが出来にくいです。

ごく軽い力で持ち、ふわっと紙の上を滑らせて、何層にも色を重ねて塗っていきます。
そうすると、徐々に複雑な色合いになっていきます。

ハッキリした明るい色にしたい時は、1色だけを使って塗ります。
場合によっては最後の仕上げ段階で、下地きを使って部分的に強めに塗りこみます。
特に決まりはありませんが、私は上記の方法で使用しています。

今回は、100円ショップのデザイン定規(スピログラフ)も使いました。
三菱の880級色鉛筆で模様を描いて上からクーピーで塗り、色鉛筆の線を浮き上がらせています。(左下の辺り、猫の絵のまわり)。ゆるい表情の猫を一番最初に塗って、後はひたすら重ね塗りをしました。(写真は影が強めになっています)

写実的技法で塗るのが、大人の塗り絵のひとつのジャンルだとしたら、今回の方法は
「子どもの気分で塗る、大人のアンチストレス塗り絵」という感じでしょうか。

自分のスタイルに合う方法が見つかると、楽しさも倍増しますね。


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使用した画材

Amazon ⇒ サクラ クーピーペンシル 60色セット


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